◆◆◆最近の「ギブス」って石膏製じゃないんだよね。◆◆◆

H.makita：Architect:Office 通信　No066:◆最近の「ギブス」って石膏製じゃないんだよね。◆
次男が３週間前に自転車で転倒、右腕手首付近を骨折。「ギブス」をする破目に。
先週土曜日に「ギブスを外してもらえる」という女医さんとの約束が、前日の金
曜日（それも授業参観の日）に何の不手際か、「当病院では名古屋から先生が来て
毎週金曜日朝９時からギブスを外すのですが、まだ来てもらっていないのですが・・。」
と電話が入り、大パニック。(?_?)。直ぐに返答ができませんでした。
「担当医の女医さんには・・・・」と言ってはみたものの、「担当医からもそう伺って
います。」と答えられ、またまたパニック。(-_-;)
今週からの水泳の時間を楽しみにしていただけに、次男は帰宅後落ち込んでしまいました。
次男に対して、担当の女医さんとの約束の反故状態の説明は納得してくれません。
当たり前かあ〜。「お父さんどうにかならないの？」の次男の半べそ状態に答えて、とうとう
「ギブス」を取り外してしまいました。石膏製ではなく、樹脂繊維が包帯状に巻かれたいる
だけのものでめくろうと思えば意外と簡単にめくれるんですね。上手く外そうとすればコツは
要りますが。やってしまった後は後付けの理由つくり。「日本がワールドカップの予選リーグを
勝ち進んだ勢いで・・・・・」という言い訳をもって次の日の土曜日に女医さんに謝りに・・・。
「自分で取ってしまう人は初めてです。」と少し逆上気味に怒られ、不手際の追求はせず、
前日からの電話での経過と、子供からの哀願に答えなければいけない親の心情と「ワールド
カップで・・・・」と平謝りに謝った次第です。まあ何とか納まり、リハビリに付き添うことに。
「名古屋からわざわざ「ギブス」を外すことだけに呼ぶんだったら・・・・・」


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