家造りの総費用・・・固定資産税・不動産取得税・都市計画税
項 目概 要
不動産取得税 *住宅の取得に係る税率
固定資産税評価額−1200万円x3%(本則税率は4%)
1200万円を価格から控除を受けることができます。
適用要件:床面積要件 50u以上240u以下。
*住宅用地の取得に係る税率
課税標準を1/2に減額し、軽減税率
次の@又はAのいずれか多い額を控除されます。
@150万円x3%(本則税率:4%)
A住宅床面積の2倍(200uを限度)の土地価格x3%(本則税率:4%)
軽減については、不動産取得後一定期間内に税務署に申告するなどの条件があります。
固定資産税 1月1日現在で登記されている年から毎年課税されます。
新築住宅に係る固定資産税額は固定資産税評価額x1/6x1.4%(税率)
但し200uまでは1/6にそれ以上は1/3に軽減。
新築後3年間120u相当部分について特例で1/2に減額される場合が
あります。
床面積要件は、50u以上280u以下。適用期限は平成22年3月31日。
土地に対しても固定資産税は掛けられますが、下記特例があります。
特例:課税標準を2/3に減額。
但し小規模住宅用地は課税標準を1/3に減額(200u以下の部分)
税率は市町村によって異なりますのでご確認してください。
都市計画税 1月1日現在で登記されている年から毎年課税されます。
税額は固定資産税評価額(土地)x0.3%(税率)
税率は市町村によって異なりますので確認してください。
課税標準の特例
住宅用地の課税標準を2/3に減額
小規模住宅用地の課税標準を1/3に減額(200u以下の部分)
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